赤ちゃんと犬が一緒に生活する上での注意点とメリット

育児

我が家には犬がいるため、赤ちゃんと一緒に過ごす上で気をつけるべきこととメリットをまとめてみました。

注意点
⚫︎衛生管理
・犬のもつ菌が感染症を引き起こす可能性があるため、口周りや手を舐めさせないように気をつけること。
・犬の汚物を触ったりしないように気をつけること。
⚫︎事故防止
・犬が噛みついたり、踏みつけたりしないように気をつけること。

メリット
⚫︎アレルギー、感染症、喘息等に強い体になれる

⚫︎赤ちゃんの感情表現が豊かになり、穏やかになる。

衛生管理
犬の唾液に含まれる常在菌による感染症とアレルギーに注意が必要。
特に生後1ヶ月間は犬と隔離しておくことが推奨されています。3ヶ月までは免疫が弱いので十分に注意が必要です。
また犬と赤ちゃんだけという時間を作らないようにしましょう。
赤ちゃんが動くようになったら、犬のトイレに近づかないように注意が必要です。赤ちゃんが犬のうんちを口に入れたりすることもあるそうです。我が家もこれから動き回る時期がくるので、どのように対策するかを検討しているところです。

事故防止
ワンちゃんが興奮して飛び乗ったり、戯れたりすることは赤ちゃんには危険だったりします。小型犬であっても、赤ちゃんにとっては重大な事故につながる恐れがあります。
しつけがしっかりされていても、赤ちゃんの予期せぬ行動がワンちゃんの防衛本能を刺激して、攻撃してしまうことや嫉妬により攻撃しちゃうなんてこともあります。

続いてメリットです。

アレルギー、感染症、喘息等に強い体になれる
犬と一緒に過ごした赤ちゃんは花粉症等のアレルギーの発症率や風邪をひきにくくなったり、喘息の発症予防に効果があると、研究結果が出ているそうです。
免疫が弱い期間は注意が必要ですが、一緒に育っていくことで、免疫が強く育っていくこと傾向があるそうです。

赤ちゃんの感情表現が豊かになり、穏やかになる
犬と触れ合うことで、コミュニケーション力の向上や感情表現が豊かになったりというメリットがあるそうです。さらには一緒にいることで精神的に良い影響が生まれ、穏やかになったりするそうです。

最後に
赤ちゃんが産まれると、どうしてもそっちに気がいきがちですが、ワンちゃんのことも可愛がることは忘れないようにしましょう。
赤ちゃん✖️犬は、最高に尊い光景や癒しを家族にもたらしてくれるはずです。
私もそこを楽しみに育児を頑張っていきたいと思います。

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