娘、誕生!!!

2025年7月に娘が誕生しました。

誕生までの流れですが、朝から前駆陣痛があり、夜に入院、翌日の正午過ぎに生まれたという感じです。

私は、いつでも動けるように予定日の週は全て在宅勤務にし、病院にいつでも送っていけるように準備をしていました。当然ママも初めてなので、やっぱり不安です。うちの妻からはずっと近くにパパがいてくれるだけで安心だったと言われたので、やってよかったと思いました。もちろんお仕事の都合もあるので、みんなができるわけではないと思います。が、可能な限り近くにいてあげるように努力してもいいかもと思います。

出産はママが一番大変なことはわかっていますが、病院でのパパの扱いは雑でしたね。。。パパのサポートは当たり前で労いの言葉はないどころか、パパは倒れても放置だから適宜休憩はとってくださいと言われる始末、、、でも実際、数分ごとに苦しむ妻を前に、休んでちゃダメだとすら思って、頑張っちゃってましたね。だからせめてご飯はしっかり食べたほうがいいと思いました。あっ、そしてご飯の際は気をつけてください。ママからのゆっくりしてきていいよは罠の可能性もあるそうです。これは“夫が寝たあとに”という番組でやってましたが、本当にゆっくりすると、揉める可能性も、、、なので、近場で弁当を買い、病室で食べるがおすすめです。

いよいよ生まれるぞとなったら、分娩室に移動するのですが、分娩室内でのパパの仕事は手を握ることと、お水を手渡すことでした。必死な妻に対して、何もできないことにもどかしさがありましたね。

そしてついに生まれてくるわけですが、正直なところ感動はあまりできなかったのですよ。私自身、出産の立会=感動爆発というイメージがあったのですが、実際のところはもうね、やっと出てきた〜、無事でよかった!ママ本当にお疲れ様!って気持ちで一杯でした。世のママさん達はこれを乗り越えてきたのかと思うと尊敬しますね。

その後、私は病院から一度帰宅し、妻の母と合流したうえで、夕方に再度病院へお見舞いに行きました。そこで我が子を初めて抱っこしたことで、やっとパパになったんだな〜と実感できました。

最後に出産に立ち会ったパパ諸君、お疲れ様。ママが一番辛くて頑張ったのは、付き添ったパパならわかる。だからこそ周りからはママに対する労いの言葉ばかりで俺も頑張ったのだぞと言えない風潮ありますよね。でもママのことを一生懸命を支えたパパを私は褒めたい!!!パパもよく頑張った。本当にお疲れ様!!

とても長い1日でした!!

ママの一言

「実はママも出てきた瞬間は感動というよりも、やっと出てきた!!!という感じだったよ」

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