赤ちゃんとの飛行機(国内線)利用時の注意ポイントとおすすめ行動4選

育児

先日、生後2ヶ月の我が子を連れて、北海道に行きました。
赤ちゃんと一緒に飛行機に乗る上で、私たちが気をつけたこと、やって良かったことを紹介します。

赤ちゃんとの飛行機(国内線)利用時の注意ポイント

①空港への到着時間はいつも以上に余裕をもつ
駐車場になかなか入れなくて時間がなくなり、授乳やおむつ替えができず、赤ちゃんがギャン泣きのまま搭乗するなんてことは避けたいはずです。ベビーカーや荷物の預け入れも必要になるはずなので、いつもより1時間早く空港に着くように計画してみてはどうでしょう?
②空港の授乳スポットを把握しておく
多くの空港では各フロアに授乳室があるため、ベビーカーでの移動が楽ではありますが、人が多い空港をあっちこっち探し回るのは避けたいはずです。自分達の搭乗口とそこに一番近い授乳室を把握して余裕を持つようにしてはいかがでしょうか?

赤ちゃんとの飛行機(国内線)利用時のおすすめ行動4選

①ベビーカーの預け入れは最後にする
空港での荷物預け入れ時、ベビーカーだけは保安検査を通過する直前に預けるようにすると楽です。
我が家では、大きなトランク等の荷物を預け入れした後に、空港内で買い物をすることが多いので、ベビーカーがあるとかなり楽です。
ただしベビーカーは有人カウンターでの取り扱いになるので、混雑時は注意が必要です。
ちなみに荷物受取時、ベビーカーは優先的に出てきます。
②機内の座席はオムツ台のあるトイレの近くを確保する。
揺れる機内を子供を抱えて移動するのは、やはり危ないです。なので、移動は最低限にする上でも、近くの席をとるべきかなと思います。JALやANAが国内線で運用している機体のほとんどにはオムツ台付きのトイレが何ヶ所か設置されています。フライトの予約時に少し調べてみることをお勧めします。
③優先搭乗を利用し、自席近くの棚を確保。
赤ちゃんがいると、手荷物も増えますよね?となると、足元スペースだけでは足りないので、棚への収納が必要になります。満席とかだと、自席上の棚が使えず、遠くのところを利用しなければならないなんてこともあります。着陸後にみんなが荷物を取り下ろして、ガチャガチャしているところを我が子を抱いて、移動するのは危ないので、避けるべきです。CAさんに言えば、取ってくれるかもですが。
ただせっかく小さい子供がいる方の優先搭乗があるので、これを使って確実に自席近くの棚を確保しましょう。
④離陸時は授乳で耳抜きをする
赤ちゃんは自分で耳抜きができないので、離陸時は授乳し、耳抜きをさせてあげましょう。
私の妻は、機内での授乳で授乳ケープというものを使用していました。これは車でも使えて、かなり重宝しています。
離陸時に授乳できるように、その前の授乳時間を逆算してあげるようにする必要があるかなと思います。
ちなみに着陸時は大丈夫でした。

我が家では生後2ヶ月での初フライトとなりましたが、余裕をもった行動と空港スタッフやCAさんの温かい気遣いもあり、トラブルもなく、楽しく旅行を終えることができました。
せっかくの我が子との初旅行を楽しいものにできるように参考にしてみてはいかがでしょう。

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